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スクロール解析でサイト改善スタート!

前回の記事では、 SiTest のヒートマップ解析には5つの機能を搭載しているとお伝えしました。今回はその中から「スクロール解析」のご紹介をします。

 

スクロール解析で何が分かる?

 

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ページ内での精読率、つまりユーザーに読まれている箇所を特定することができます。滞在時間によって色合いが変わるため、ユーザーが読み飛ばしているポイントが一目瞭然です。

 

上図のように青色の部分は読み飛ばされている可能性が高いため、重要なポイントが青くなっている場合は大問題です!ユーザーは文章が長すぎる、読みにくいなどストレスが溜まるとすぐにページから離脱します。離脱を減らし、訴求させたいポイントに誘導することが大切です。

 

SiTest のスクロール解析画面

 

続いて、 SiTest のスクロール解析画面をご紹介します。上図の左側のグラフをご覧ください。黄色の棒グラフページの各地点における滞在者数、緑色の折れ線グラフがページの各地点におけるユーザーの滞在時間を表しています。赤色でマークした部分は1ページの長さを100%として、5%刻みで各地点を表示しています。このページの場合は15%地点で、滞在者数が減っており、離脱が多い箇所であることがわかります。

 

スクロール解析によって、
「文章が魅力的か?」
「他にも強調するすべき部分はないか?」
「なぜこの部分は閲覧されていないのか?」

 

という疑問が生まれてきます。

 

今回のスクロール解析で、ページ上でのユーザーのアクションの大枠が解析できました。次回はここから更にマウスの動きを解析して、ユーザーの細かな興味をつかみましょう!もちろん今回の疑問も詳しく解析することができますので、是非ご期待ください。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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